接待とは、もともと意味は「客をもてなすこと」。
ビジネス上の接待の意味も同じで、その目的は食事やゴルフなどで相手をもてなし、関係を深め、ビジネスを円滑に進めること。
ともに食べ、お酒を酌み交わすことによって、仕事上では知ることのなかった一面を知ることができます。
そして、よりよいサービスが提供でき、良好な関係を築いていく事ができるのです。
この記事では、飲食店における接待の基本とマナーにはじまり、事前準備やお店選び、そして接待の締めくくりまでをチェックリスト形式で解説していきます。
また、最後に銀座での接待におすすめのレストランを5軒ご紹介いたしますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
【あなたは大丈夫?】
接待の基本とマナー
接待に臨む前に、最初に押さえておきたいポイントは、「ゲスト」と「ホスト」という関係です。
ゲスト:「招待される側」、「もてなされる側」
ホスト:「招待する側」、「もてなす側」
食事中のホストの役割は、ゲストが気持ちよく食事できるよう常に気を配ること。
また、お店の立ち位置は、逆にホストが接待に集中できるよう立ち回るサポート役ですので、うまくコミュニケーションを取りながら食事を進めましょう。
身だしなみは基本
ゲストが主役なわけですから、ホスト側が目立ってはいけません。
あまり主張の強くないスーツに、シンプルな腕時計を合わせましょう。
見るからに高額そうな宝飾品は避けるべきです。
また、香水もできる限りつけず、柔軟剤や制汗剤の香りにも気をつけましょう。
相手に不快な思いをさせてしまうだけでなく、せっかくの料理も台無しになってしまします。
【事前準備が成功のカギ】
日程調整からお店選びまで
何事も事前の準備が大切ですが、接待も例外ではありません。
むしろ、接待が成功するかしないかは、当日までの準備にかかっています。
接待当日までの流れは大きく「日程調整」と「お店選び」に分けられ、この章ではこの2つのポイントを詳しく見ていきます。
【大事なのは先方を”知ること”】
まずはスケジュール確認から
接待のはじめの一歩は、まず予定を決めること。
そして、具体的な日取りを決める過程で、先方をよく知ることが大切です。
「食事の好みや好き嫌い」、「普段どんなところで外食をしているのか」。
こういったポイントを、やり取りを通してうまく引き出すことが、接待を成功させるポイントです。
先方も、「自分(たち)に関心を持ってくれている」、「もてなそうとしてくれている」と感じ、お互いの関係をより深めるきっかけにもつながりますし、食事中の話題にも事欠かなくなります。
✓1ヶ月前がちょうどよい
接待の日取りを決めるのは、およそ1ヶ月前が理想。
先方だけでなく、自社の社員の予定もあるわけですから、できるだけ余裕を持ったスケジューリングを心がけましょう。
また、忘新年会シーズンの12~1月や歓送迎会の増える3~4月、お盆休みの前後でしたら、もう少し早めの方がお互いに予定を立てやすくなります。
✓日程調整の進め方
接待を申し出る際は、先方に直接お会いした時に伝えるのがベスト。
おおよその日時を決めたら、候補日を複数挙げて先方に委ねます。
この際、電話だと聞き間違いや勘違いが発生しやすいので、メールで連絡するのが安心です。
また、この段階で必ずしもお店が決まっている必要はなく、同行者(役職と名前)の記載だけでも構いません。
✓終業時間に注意!スタート時間を決める
一般的に、接待での食事の時間は2時間~2時間半程度になりますので、開始時間は18時~19時くらいがちょうどよいでしょう。
ただし、会社によっては終業時間が異なる場合もあるので、先方に不都合のない時間帯を伺ってください。
✓苦手な食材やアレルギーの有無に注意
ベスト
せっかくの食事の席なのに、食べられない・苦手な食材が料理で出てきたらがっかりですよね。
お店側も当日の急なメニュー変更に対応できない場合もありますので、気をつけましょう。
また、アレルギーは命に関わることもあるので、誰が何の食材が駄目なのか必ず確認を行ってください。
【”もてなす心”が大切】
お店選びのポイント
接待の事前準備でもっとも重要になってくるのが、お店選びです。
日程調整のプロセスで集めた先方の情報をもとに、リサーチしていきます。
また、お店を味方につけることも接待を成功させるための重要なポイントのひとつです。
西欧では「予約=契約」という認識が一般的ですが、日本ではこのような考え方はまだまだ浸透しておらず、”とりあえず席を押さえる”といった印象です。
ですので、予約の際にできるだけ細かい情報やこちらの希望を伝えることで、お店側もこちらの熱意を感じ、より一層やる気をもって準備してくれます。
必ず押さえておきたい情報は下記の5つ。
・日時
・利用目的(接待)
・人数(ゲスト●名/ホスト●名)
・苦手食材やアレルギーの有無
・予算
また、お店によっては、予算に合わせたスペシャルメニューを組んでくれることも。
じっくりと相談するとお店との信頼関係も深まりますし、先方にも”特別感”を感じてもらえます。
この際に、予算オーバーの原因となりうるサービス料や個室の使用料について、ワインをオーダーする予定でしたら価格の幅の大きいので、事前に確認しておきましょう。
✓まずはアクセスの良さと好みを反映|そして予算と相談
お店選びの前提になるのは、まずアクセスの良さ。
「勤務先から来やすいか」、「帰る際に遠回りにならないか」。
このようなポイントを踏まえながら、エリアを絞っていきます。
エリアが決まったら、先方の好みを念頭に置いて、予算に収まるお店をリサーチしていきます。
最近は多くのグルメ情報サイトがあり、メニュー詳細やおおよその予算も掲載してあるので、参考にしましょう。
✓できる限り下見を
理想を言えば、接待では一度も利用したことがないお店は極力避けるべきです。
ホームページや情報サイトで、店内の写真やメニューをはじめとした基本的な内容は掲載されていますが、実際の雰囲気は訪れてみるまで分からいもの。
いざ接待当日に入店してみて、「思っていたより騒がしい」、「隣の席と近すぎる」など、想定外のことが起こってからでは目も当てられません。
ですので、はじめてのお店を利用する際は、可能な限り下見をしてください。
巷では、できるビジネスパーソンなら接待向きのフレンチや寿司、中華といった各ジャンルのレストランを手札に持っておきたいところ、と言われていますが実際はなかなかそうもいきませんよね。
なので、下見がてら手軽なランチを利用するのもひとつの手です。
その際に、さりげなくお店のスタッフに「接待で利用するかも」といったことを伝えれば、夜のメニューや個室のことなど教えてくれるでしょう。
もしくは、事前に連絡してランチとディナーの間の15~16時頃に見学させてもらうのも有効です。
お店側にも印象を強く残せますし、こちらの本気度も伝わります。
✓カウンター/テーブル/個室?
人数にもよりますが、着席のスタイルは食事中の会話にかなり影響します。
一直線のカウンターで4名以上となると会話が難しくなりますし、少し立ち入った内容の話をしたいのに隣の席が近くて気になってしまっては、せっかくの接待の意味がなくなってしまいます。
ですので、先方との関係性や当日の人数を踏まえて、カウンター、テーブル、もしくは個室なのかを検討しましょう。
✓支払方法は必ず確認を
支払方法は、事前に必ず確認しておきましょう。
最近では少なくなりましたが、老舗の和食や寿司のお店では、現金のみというところもありますので注意してください。
また、請求書払い(後で振り込み)に対応してくれる場合もあるので、スタッフの方に聞いてみるとよいでしょう。
実際に予約する際は、領収書の宛名や但し書きも伝えておくと、当日スムーズにお会計を済ますことができます。
✓先方へは速やかにメールで連絡
お店が決まり次第、遅くとも接待当日の1週間前までにはお店を決定し、先方へ連絡を。
やはりメールの方が安心で、日時と当日の同行者の再確認をし、店名と住所・連絡先を漏れなく記載しましょう。
その際に、お店の有名なスペシャリテなどがある場合は、ひと言付け加えておくと先方の期待感も増しますし、当日の話題にもなるのでおすすめです。
✓手土産も抜かりなく
接待の重要なポイントにもなる手土産。
こちらの感謝のしるしとして、
食べ物が一般的で、日持ちのするものがよいでしょう。
季節感のある和菓子や、有名なスイーツ店のものなどは喜ばれます。
場合によっては、お店でオリジナルの手土産を用意しているところもありますので、予約の際に確認しましょう。
また、接待の後は自宅へ帰ることがほとんどでしょうから、先方のご家族を意識した品物を選ぶと印象に残りやすいです。
【もう悩まない】
接待当日の流れ
いよいよ接待当日となりましたが、この日はできるだけ仕事は詰め込み過ぎず、余裕を持ってお店へ向かえるようにします。
✓まず先方へのリマインド
接待当日にまずしなければならないことは、先方へのリマインド。
電話かメールで朝一番に、遅くとも午前中に一言連絡を入れましょう。
この際、お店の場所やスタート時間、携帯の連絡先も改めて確認しておきます。
✓遅くとも20分前にはお店に到着を
当たり前ですが、遅刻はNGというよりアウトです。
社会人として当然ですが、忙しい時間を割いてくれたあいてに対して、極めて失礼です。
お店には、遅くても20分前までには到着しておきましょう。
心にもゆとりが生まれますし、メニュー詳細やアレルギーなどの有無、サービスの順番等、お店側と最終確認ができます。
また、到着した際に手土産を預けて、化粧室の位置も確認しておきましょう。
✓お出迎えは必須
約束の時間の5~10分前になったら、お店の入り口で担当者もしくは一同でお出迎えをします。
忙しいスケジュールを縫って時間をいただいた感謝を示しましょう。
複数の店舗が入るビルや分かりにくい場所の場合は、ビルのエントランスや目印になるところで待機しておくと親切です。
✓席次
いよいよメインの食事が始まりますが、席次は接待におけるもっとも重要な要素。
座る位置が、参加者の重要度を表しているからです。
基本的には、お店の入り口から一番遠い席や景色がもっともよく見える席が上座になりますが、お店のレイアウトや和・洋・中によっても上座の位置が変わってきますので、入店後にバタバタしないようお店のスタッフに事前に確認し、できれば事前に座席表を作成しておくと安心です。
✓食べ始めは相手を促す
一般的に、接待ではホスト側が食べ始めるのがマナーですが、たとえば「さぁ温かいうちにいただきましょう」と言って促せば、先方にも気を遣わせずにスタートできますし、とても親切に映ります。
✓食事中の追加注文は末席の役目
食事中のドリンクなどの追加のオーダーは、末席の人の役目。
グラスが空にならないよう、常に気を配る必要があります。
また、料理の進行状況に応じて、ゆっくり、もしくは早めに進めてほしいなど、お店側とうまくコミュニケーションを取りましょう。
【お会計が終わっても気を抜かない】
翌日のお礼までが接待と心得よ
ここからは、接待の締めくくりに向かいます。
お会計からお見送りまで、気を抜かずに最後までしっかり行いましょう。
また、翌日のお礼は絶対に忘れてはいけないポイントですので、同行者にも声をかけましょう。
✓お会計はスマートに
さて、接待も終盤に差し掛かってきましたが、最後の関門はお会計です。
なるべく先方に気を遣わせないよう、和食なら〆のお食事、洋食ならデザートのタイミングですっと席を外し、支払いを済ませましょう。
また、食事の終盤にそれとなくゲスト側の帰る方法を聞いておくと、このタイミングでお店にタクシーの手配を依頼でき、退店までスムーズに進めます。
✓手土産を忘れずに
お店を出たら、用意した手土産を渡しましょう。
この際、役職の一番上の方から渡すのがマナーです。
✓お見送りまでしっかりと
お見送りの際、先方が見えなくなるまでお辞儀をするのがベスト。
中には、道を曲がるときにこちらを確認する人もいるので、最後まで気を抜かずしっかりと行いましょう。
先方が場所に不慣れな場合もありますから、近隣の主要な交通機関への道順やタクシー乗り場の位置も確認しておきます。
また、お見送りが終わったらお店のスタッフにも感謝を伝えるのもポイント。
これだけで印象がぐっと良くなりますし、再度同じお店で接待する時も心強い味方になってくれます。
✓二次会はケースバイケースで
二次会に関しては、終電時刻など先方の都合もありますので、その場の雰囲気で臨機応変に対応するのがよいです。
ただし、候補となるお店は2~3軒ピックアップしておきましょう。
✓お礼の連絡は翌朝すぐに
無事に接待も終え、安堵と達成感から昨晩はぐっすり眠れたのではないでしょうか。
しかし、安心するのはまだ早く、接待はまだ終わっていません。
そう、お礼の連絡です。
翌日出社して一番最初にするべきは、お礼の連絡。
電話、メールどちらでも問題はありませんが、お時間をいただいた謝意と、お話や料理の感想など、何かしらエピソードを添えると先方の記憶にも強く残ります。
可能なら、役職が上の人から順に連絡を入れましょう。
【一流の街でもてなす】
銀座おすすめレストラン5選
最後に、接待でおすすしたい銀座のレストラン5軒をご紹介。
フレンチから寿司、そして鉄板焼きまで、お連れたゲストにきっと満足いただける名店ですので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※新型コロナウィルスの感染状況により、営業時間や定休日に変更がある場合がございますので、詳細につきましては各店舗の公式ページ等をご確認いただきますようお願い申し上げます。
【老舗フレンチの安定感】
銀座アピシウス
APICIUS
画像出典:※Instagram @clairdelune317 さんより
上記のロオジエや銀座レカンと並び、銀座を代表するフレンチであるアピシウス。
グランメゾンのお手本のような重厚な内装や設えに加え、シャガールをはじめとする数々の名画が出迎えてくれます。
流行に流されることなく、1983年の創業から35年以上にわたり、古典派のフレンチとしてその名声を築いてきました。
中でも、オープン当初からのスペシャリテである「海亀のコンソメスープ」は、今なお多くの美食家たちを魅了し続けています。
記念日からビジネスの会食まで、安心して身をゆだねられる空間です。
重厚感
地下に続く階段を降りると、重厚感のあるダイニングに案内されます。広くはありませんが、落ち着いて食事や会話を楽しめる上質な空間です。1番軽目のコースに好みの皿(スペシャリテの海亀スープと魚メイン)を加えましたが、スタッフとのやり取りを交えながらのチョイスは楽しいものでした。名店ですが、こちらの緊張感を解すかの心配りが随所に感じられ、終始寛げました。引用元: トリップアドバイザーより
男性、女性共にジーンズやスニーカー、ショートパンツ、サンダル、Tシャツ等の軽装NG
ダイニングのご利用は、ジャケット着用の上、10歳以上から可
ディナー 17:30 – 23:00(L.O.21:00)
【東京メトロ日比谷線】日比谷駅 徒歩2分(110m)
【JR山手線】有楽町駅 徒歩4分(320m)
【東京メトロ銀座線】銀座駅 徒歩7分(490m)
【ワイン好きなあの方も納得の品揃え】
レヴェランス R(アール)
reverance R
画像出典:※Instagram @reverence_r_ さんより
銀座並木通りに佇む、レヴェランス R(アール)。
ブルゴーニュとシャンパーニュの古酒(20~30年熟成したもの)に特化したレストランで、「主役はワイン」をコンセプトに、じっくりと時間をかけて1本のワインと向き合います。
長期熟成を経たワインの魅力は、時間と共に刻々と変化する香りと味わい。
経験豊かなソムリエと語らいながら、その変化を愉しむ時間は何物にも代えがたいでしょう。
また、ワインの状態にあわせて微調整する料理も見逃せないポイント。
こだわりが生み出す古酒との究極のマリアージュ体験できる唯一無二のレストランと言えます。
ワインと料理を突き詰めたい好奇心溢れる愛好家の方にぜひ訪れていただきたい1軒です。
世界に35点前後しか残っていない寡作画家、フェルメールの作品を2ダースほど乃木坂の国立新美術館に展示し、6人だけで鑑賞する・・・・・・。そんな極上の贅沢がワインで体験できる。
引用元: 葉山考太郎(2015)「マリアージュ研究所@広尾」,『Winart』2015年1月1日77号, p.48, 美術出版社.より
男性の半ズボンやサンダルなど、極度にカジュアルな服装NG
通常時 18:00 – 25:00(L.O.24:00)
実はこのデザート、王道のいちご×シャンパンのマリアージュを研究していたレヴェランスの厨房で、シェフのちょっとした遊び心から生まれたんです。
華やかなモエ・エ・シャンドン×いちご大福の発想が、マリアージュを追求するレヴェランスならでは。
【カウンター付個室で握りたてを】
銀座 鮨 青木
画像出典:※Instagram @ginza_sushi_aoki さんより
「寿司の聖地」とも言われる銀座にあって、屈指の名店と言われる銀座 鮨 青木。
江戸前寿司の伝統を継承したコハダや厳選したマグロももちろん魅力ですが、牡蠣の握りなど自由な発想から生み出される握りもこちらの特徴のひとつ。
また、カウンター付きの個室もあり、プライベートな空間で握りたてを食べることができますので、寿司好きな方と訪れて名店の味をじっくりと堪能しましょう。
厳選された食材、職人の優れた技術、丁寧な接客、そして提供される料理の美味しさ、全てにおいて、最高水準のお店です。料金もそれなりの値段ですが、それだけの価値があると思います。引用元: Googleより
ディナー 17:00~21:00(L.O.)
【都内では珍しい秋田牛を食す】
銀座 五明(ごめい)
画像出典:※Instagram @pocket_concierge さんより
秋田県産牛のブランド確立を目指し、秋田県が中心となって取り組んでいる秋田牛。
都内ではまだ提供しているお店の少ない中、その一端を担いオープンしたのが、銀座 五明。
厳選した秋田牛のコース料理を中心に、四季折々の秋田の食材で構成されたコースは、銀座の舌の肥えた食通たちも納得の味わいです。
落ち着いた店内は、200年を超える秋田の旧家から移築した建具や板戸を設えてあり、まるでタイムスリップしたかのような時代感を醸し出しています。
豪奢なグランメゾンとは違った非日常を味わえ、招待したお客様の記憶に残る鉄板焼の名店と言えるでしょう。
泰明小学校からほど近いビルの地下にあります。雰囲気、味、サービスどれをとっても満足できました。銀座にある某有名鉄板焼きより、良い印象です。また是非行きたいです。引用元: Googleより
ディナー 17:00~(L.O.21:30)
【個室で専属の焼き師におまかせ】
USHIGORO S. GINZA
画像出典:※Instagram @ushigoro_yakiniku さんより
価格帯やお店の雰囲気に合わせて数多くのお店を展開する焼肉店、うしごろグループ。
その中でも最高級ブランドとして満を持してオープンしたのが、全席完全個室のUSHIGORO S. GINZA。
日本三大和牛のひとつに数えられる「近江牛」の中でも、選び抜いた牧場から取り寄せた極上の肉を、各部屋につく専属の焼き師が最高の火入れで提供してくれます。
ワインにも力を入れており、とびきりの銘酒とともに生産者や血統までこだわり抜いた肉をお楽しみください。
個室でゆっくり食事ができます。
お肉はどれも絶品!!とくに海老、うに、肉のお寿司は他ではなかなか出てこないので感動します。食後の冷たいお蕎麦がさっぱりしてバランスも良い。私は記念日で利用しましたが、デザートプレートもとてもかわいく、サービスも最高◎またぜひ利用させて頂きます。引用元: Googleより
ディナー 月~金 17:00~ / 土日、祝 16:00~