熱狂的ファン「クリュギスト」を生み出すクリュッグの魅力とは?シャンパーニュの帝王と呼ばれる秘密に迫る

クリュッグ(KRUG)は、「シャンパーニュの帝王」とも呼ばれ、オートクチュールのように造られる世界最高峰のシャンパーニュ。
エリザベス王太后に深く愛され、ココ・シャネル、ヘミングウェイ、マリア・カラスまでをも魅了した芸術品のようなシャンパーニュです。
このようにクリュッグの魅力に憑りつかれた熱狂的な人たちは、「クリュギスト」と呼ばれ、クリュッグ以外は飲まないとさえ言われています。

今回は、フランスの晩餐会などで、国賓にも振舞われるシャンパーニュ、クリュッグの魅力に今一度迫りたいと思います。
クリュッグを造り出すメゾンの歴史独自の製法商品ラインナップはもちろん、知れば知るほどクリュッグに愛着が湧くようなエピソードも満載ですので、ぜひご一読ください。

※この記事は、ソムリエが監修を行っております。(最終更新日:2021/12/10)

クリュッグのシャンパーニュ造りには哲学がある。

クリュッグは、小規模なメゾンでありながら「クリュギスト」と呼ばれるクリュッグ以外は飲まない熱狂的なファンすら存在するシャンパーニュメゾンです。
最も大きな特徴は、スタンダード・キュヴェである「クリュッグ グランド・キュヴェ」の造り方に表れています。

クリュッグのシャンパーニュ哲学の結晶
「クリュッグ グランド・キュヴェ」

グランド・キュヴェは、普通のシャンパーニュの種類分けで言うとノン・ヴィンテージ・シャンパーニュとなるのですが、畏敬の念を込めて「マルチ・ヴィンテージ」と呼ばれています。
天候が目まぐるしく変わるシャンパーニュ地方では、年によってブドウの出来が大きく変化するため、シャンパーニュの味わいも天候に左右されます。
クリュッグの創始者であるヨーゼフ・クリュッグ氏は、その常識を覆し「毎年、どんな天候にも左右されず最高のシャンパーニュを造ること」を目指したのです。

この理想の実現のため彼が行ったのは、アッサンブラージュ(調合)の基になるワインを増やすことでした。
ぶどうの収穫された区画ごとにワインを造り、そのテロワールを十分に反映したワインを毎年とっておく「リザーヴ・ワイン」
クリュッグは、いくつもの年号、いくつもの区画のワインを調合することで、「毎年最高のシャンパーニュを造る」という夢を現実のものとしました。

画像出典:※Instagram @krugchampagne さんより

芸術にもたとえられるクリュッグのアッサンブラージュ(調合、ブレンド)。
現在では、新しい年のワイン約250種と保存されている150種のリザーブ・ワイン、あわせて約400種にものぼるワインから、その年の最高の味わいを組み立てています。
このように造られたワインは、7年以上もの間、静かに時を刻む熟成期間を経て「クリュッグのシャンパーニュ」となるのです。
1843年の創業以来、創始者であるヨーゼフ・クリュッグの信念に基づき、一切の妥協を許さずシャンパーニュを造り続けてきたクリュッグ家。
この細やかさと忍耐、経験に裏打ちされた技術、そして絶え間ない革新の姿勢によるクリュッグのシャンパーニュ造りは、職人技こだわり、そしてその希少性の点において、オートクチュールのようだとも言われる作品です。

クリュッグの歴史

クリュッグの創始者は、ドイツからフランスへやってきたのヨーゼフ・クリュッグ氏
老舗のシャンパーニュ・メゾン「ジャクソン」で働いていましたが、1834年、独立してクリュッグを創業しました。
2代目のポール・クリュッグ氏に引き継がれ、現在マルチ・ヴィンテージと言われている「グランド・キュヴェ」の製造方法が確立されました。
1999年には、LVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)グループに加入。
現在は2006年に就任したオリヴィエ・クリュッグ氏が6代目当主を務めています。

今から約30年前の90年代はじめ、クリュッグは日本においてほとんど無名の存在でした。
オリヴィエ氏は、そんな日本でクリュッグを広めるため、2年ほど東京に駐在した経験があり、ある程度日本語を話すこともできるそう。
今では、主要なシャンパーニュとして多くの愛好家に知られるクリュッグ。
地道な積み重ねの結果、こうして知ることができると思うと、ありがたい気持ちになりますね。

クリュッグのシャンパーニュ造り「第二の哲学」

クリュッグのシャンパーニュはグランド・キュヴェだけではありません。
実はグランド・キュヴェは、クリュッグというメゾンのシャンパーニュとしては最もスタンダードな作品であり、他にもラインナップが存在しています。
クリュッグの創始者であるヨーゼフ・クリュッグ氏は、「毎年変わらない」シャンパーニュを造ることを第一の目標としましたが、第二に「その年らしさを惹き出した」シャンパーニュを造ることとしていました。

毎年変わらないシャンパーニュ
「グランド・キュヴェ」
その年らしさを惹き出したシャンパーニュ
「ヴィンテージ」、「クロ・デュ・メニル」、「クロ・ダンボネ」、「クリュッグ・コレクション」

ちなみに、クリュッグでは、まずその年の約250種類のワインと6~10年分にもなるリザーヴ・ワイン・ライブラリーの約150種のワインで、グランド・キュヴェのための調合を行います。
そして、グランド・キュヴェ用のワインを確保してから、それ以外のラインナップを造り始めるのです。
ほぼすべてのシャンパーニュ・メゾンが、まずはじめにその年に採れた最上級のぶどうのみを使用したヴィンテージ・シャンパーニュを造ることを考えると、明らかに対照的ですよね。
この順番からも、大切にしている2つの哲学の関係性が明確にわかります。

クリュッグが貫く伝統
「フレンチオーク小樽」発酵

そんなクリュッグのシャンパーニュ造りで知っておきたいのが、現在も貫かれている「フレンチオーク小樽」による発酵。
30年以上の古い樽を使用し、低温で長期の一次発酵を行うことで、クリュッグならではの複雑な味わいになると言われています。
1999年にLVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)グループに加入してからもこの伝統的な製法を貫き、クリュギストたちを安心させました。

クリュッグは、著名人に愛され、賓客をもてなすシャンパーニュ

ここからは、クリュッグの評価についてご紹介します。
フランスが誇る「シャンパーニュの帝王」は、どれくらいすごいのか?
さっそく見ていきましょう。

クリュッグが「シャンパーニュの帝王」と呼ばれる理由

「美食外交」という言葉をご存知でしょうか。
アラン・デュカスにジョエル・ロブション、ミシュラン、ゴ・エ・ミヨ、シャンパーニュ、ボルドーにブルゴーニュ・・・。
フランスは美食大国であり、世界に名を轟かせる名前の多さだけでも、そのレベルの高さを推し量ることができます。

そんなフランスでは、美食は強力な外交カードの一つ。
世界中から訪れた賓客を目にも嬉しい最高の料理と、世界に誇るワインでもてなすことによって、スムーズに、そして「ホームベース」で交渉をすすめることができるそうです。

階級制度がしっかりと残る国でもあるフランスでは、もてなす相手によって、お料理やワインのランクを明確に変えているそう。
特に、国賓ももてなす大統領府「エリゼ宮殿」の晩餐会では、「提供されるワインによって、フランスという国が相手をどう評価しているかがわかる」とさえ言われます。

そんなエリゼ宮殿で、最も大切な賓客にのみ振る舞われるシャンパーニュが、クリュッグのマルチヴィンテージシャンパーニュ、「グランド・キュヴェ」なのです。

上皇陛下(平成天皇陛下)やイギリスのエリザベス女王などにも振る舞われたシャンパーニュ。
「シャンパーニュの帝王」という名に相応しい傑作です。

ココ・シャネルにヘミングウェイ、マリア・カラスまで
クリュッグに魅了されたクリュギストたち

クリュッグに魅了された人々、「クリュギスト」
クリュッグ以外は口にしないとまで言われ、その狂信的なまでのクリュッグ愛には、なにか秘密結社のような忠誠心さえ感じられます。
その中には、世界に名だたる著名人が名を連ねます。

例えば、イギリス・エリザベス女王の母であるエリザベス王太后(クイーン・マザー)
1998年には、入院の際、病室にクリュッグを持ち込み「クイーン・マザー、病室でクリュッグ!」と新聞で報道されたほど、このシャンパーニュを愛していました。

また、ファッションの女王「ココ・シャネル」もクリュッグラバーとしてよく知られています。
シャネルを代表する香水であり、マリリン・モンローの名言でも有名な「No.5」には、クリュッグがもつ特徴的な香りを想起させる成分が入っていたそう。
他にも、ノーベル文学賞を受賞した文豪「アーネスト・ヘミングウェイ」や世紀のオペラ歌手、完璧なソプラノと評された「マリア・カラス」もクリュギストのひとり。

クリュッグを楽しむ機会に恵まれた際には、「ココ・シャネルが、ヘミングウェイが、マリア・カラスが愛したシャンパーニュ」と思い出してみてください。
より一層味わい深くなるはずです。

コンセプトが明確!クリュッグのラインナップ6種類

さてここからは、クリュッグの商品ラインナップをご紹介します!
知れば知るほど奥深いクリュッグのこだわりをご覧ください。

KRUG GRANDE CUVÉE
クリュッグ グランド・キュヴェ

クリュッグの哲学の結実と言える「クリュッグ グランド・キュヴェ」は、最も多く生産され、最もよく知られるクリュッグの代表作。
ここまでご説明してきたとおり、このシャンパーニュは、120以上にもなるワインをブレンドして造られる「マルチヴィンテージ」のシャンパーニュ。発表される作品は、年号ではなくエディションが振られ、見分けられるようになっており、2021年2月現在の最新作は、エディション169となります。
今回ご紹介するワインの詳細情報についても、エディション169のものです。

画像出典:※Instagram @krugchampagne さんより
希望小売価格:¥34,980(税込) / 1本(750ml)

テイスティングノート
淡いゴールドの色合いと、きめ細かく快活な泡は、このシャンパーニュがもたらす喜びの証。

その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン、ジンジャーブレッドを彷彿とさせます。

さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

ぶどう品種 品種
ピノ・ノワール 43%
シャルドネ 35%
ムニエ 22%
※エディション169のブレンド
熟成期間 熟成期間
約7年
最適な温度 最適な温度
9度から12度

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KRUG ROSÉ
クリュッグ ロゼ

調合に、スキンコンタクトで漬け込まれた黒ぶどうのピノ・ノワールが使われており、しっかりとした骨格のあるロゼ・シャンパーニュです。
鮮やかなピンク色が華やか。
こちらのロゼ・シャンパーニュもグランド・キュヴェと同様に、エディションが振られており、2021年2月現在の最新作は、エディション24となっています。

画像出典:※Instagram @krugchampagne さんより
希望小売価格:¥47,520(税込) / 1本(750ml)

テイスティングノート
一目見て、その淡いピンクの色合いは絶対的なエレガンスを予感させます。

香りはローズヒップや燻製ハム、マルベリー、アカスグリ、ピオニー、胡椒、ピンクグレープフルーツを感じさせます。

さらに、口に含めば、蜂蜜や柑橘類、ドライフルーツのような繊細な味わいが長い余韻とともに広がり、繊細な泡がその魅力を一層引き立てます。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

ぶどう品種 品種
ピノ・ノワール 40%
ムニエ 32%
シャルドネ 28%
※エディション24のブレンド
熟成期間 熟成期間
2012年に収穫されたぶどうをメインとしたエディション
最適な温度 最適な温度
9度から12度

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KRUG VINTAGE 2006
クリュッグ ヴィンテージ 2006

「クリュッグ・ヴィンテージ」は、クリュッグの商品の中でも「その年らしさを惹き出したシャンパーニュ」の代表。
「クリュッグ グランド・キュヴェ」を造った後、その年に採れたぶどうのみで素晴らしいシャンパーニュを造ることができる時にだけ造られます。
2021年12月現在、最新のヴィンテージは2006年のものです。

画像出典:※Instagram @krugchampagne さんより
希望小売価格:¥37,400(税込) / 1本(750ml)

テイスティングノート
一目見た瞬間に、鮮やかなゴールド色がまろやかな円熟味を感じさせます。

クリュッグ 2006の極めて表情豊かで寛容な香りは、黄色のドライフルーツやトーストしたアーモンド、ヘーゼルナッツ、メープルシロップ、メレンゲ、マンダリン酒を想起させます。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

ぶどう品種 品種
ピノ・ノワール 45%
シャルドネ 35%
ムニエ 17%
※2006ヴィンテージのブレンド
熟成期間 熟成期間
12年間
最適な温度 最適な温度
9度から12度

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KRUG CLOS DU MESNIL 2006
クリュッグ クロ・デュ・メニル 2006

「クリュッグ クロ・デュ・メニル」は、単一の畑である「クロ・デュ・メニルのシャルドネ(白ぶどう)」のみを使って造られるシャンパーニュ。
完璧に手入れされた1.8ヘクタールという極小さい畑から収穫されるぶどうで造られ、とても希少なシャンパーニュであることから「シャンパーニュのロマネ・コンティ」とも呼ばれています。

画像出典:※Instagram @krugchampagne さんより
参考価格:¥174,000~(税込) / 1本(750ml)

テイスティングノート
まず、鮮やかに輝くゴールドの色合いが豊かに穂を実らせた小麦を想起させます。
香りは、柑橘類、大麦糖、ドライフルーツなどの繊細でバランスがとれた新鮮さが感じられます。
口に含めば、豊かな丸みとともに、美しい力強さが感じられます。 最初に感じるのはマドレーヌケーキやブリオッシュの香り、そしてペストリー、タルト・タタン、レモンメレンゲ、ビターオレンジ、ほのかなスパイスの香りへと変化していきます。卓越した緊張感と甘いジンジャーの香りの余韻が長く続きます。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

ぶどう品種 品種
シャルドネ 100%
熟成期間 熟成期間
12年間

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KRUG CLOS D’AMBONNAY 2002
クリュッグ クロ・ダンボネ 2002

「クリュッグ クロ・ダンボネ」は、「クロ・デュ・メニル」の1.8ヘクタールよりさらに狭い、0.68ヘクタールの単一畑「クロ・ダンボネのピノ・ノワール(黒ぶどう)」のみを使って造られるシャンパーニュ。
2007年に発表された初のヴィンテージである1995年は、なんと1本50万円。
続く1998年ヴィンテージも25万円と世界最高価格のシャンパーニュの座を不動のものとしています。

画像出典:※Instagram @pdhall75 さんより
参考価格:¥428,000~(税込) / 1本(750ml)

テイスティングノート
一目見て、鮮やかに輝くゴールドの色合いが豊かに穂を実らせた小麦を想起させます。
香りは、ジンジャーブレッドや砂糖漬けのオレンジピール、ヘーゼルナッツのよう。
口に含めば、優美な骨格からはまろやかさと力強さが現れ、その魅力がシトラスフルーツを最後にほのかに漂わせながら、長く続く余韻によって高められています。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

ぶどう品種 品種
ピノ・ノワール 100%
熟成期間 熟成期間
14年間

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KRUG COLLECTION
クリュッグ コレクション

シャンパーニュには10年単位での熟成を経て出荷される、超長期熟成の古酒があります。
ドンペリニヨンなら「レゼルヴ・ドゥ・ラベイ」や「P3」が有名ですよね。
「クリュッグ コレクション」は、そんな「シャンパーニュの古酒」の元祖であると言われています。
当時フランスでは、シャンパーニュは瓶に詰められたあとは熟成はしないと考えられていました。
そんななか、クリュッグの3代目当主ジョセフ・クリュッグ2世は、あるイギリスの晩餐会で、瓶に詰められてから20年も経ったクリュッグに出会い、その美味しさに感動。
“売れ残っていた”過去のシャンパーニュで試してもその美味しさは変わりませんでした。
そこで、これらの過去のシャンパーニュを「クリュッグ・コレクション」と名付けて販売することにしたのでした。

画像出典:※Instagram @xavier_auerbach さんより

テイスティングノート
第一印象は、深みのあるゴールド色で、その年の太陽と豊かさを想起させます。‍
香りは、プラムのタルトやシナモン、クレーム・パティシエール、ジンジャーブレッドのような甘みが印象的。
口に含むと、スパイスやブリオッシュ、砂糖漬け、カラメリゼ、柑橘、ドライフルーツのような味わいとアプリコットやグレープフルーツ、オレンジ、マーマレード、軽くローストしたナッツと質の高い蜂蜜をかけたレモンパイのようなアロマがいきいきと踊りだすようなハーモニーを奏で、豊かさとクリーミーさ、そして驚くほどのみずみずしさが混然一体となって広がります。さらに、極めて長い余韻がその魅力を一層引き立てます。

引用元: クリュッグ公式サイトより

 詳細情報

味わい 味わい
ぶどう品種 品種
ピノ・ノワール 40%
シャルドネ 37%
ムニエ 23%
※1990ヴィンテージのブレンド

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国賓をもてなすクリュッグはどんなお祝いにもぴったり!

クリュッグの魅力を十分ご理解いただけましたでしょうか。
ご自分で楽しまれるのも最高ですが、クリュッグはどんなお祝いにもぴったりのプレゼントになるシャンパーニュです。
特に、クリュッグの哲学の結晶「グランド・キュヴェ」は、フランスで最も大切な賓客をもてなすシャンパーニュでもあり、価格的にも大切なお相手へのプレゼントなどにおすすめです。
この記事が、クリュッグを味わう機会を存分に楽しんでいただく一助となりましたなら、これほど嬉しいことはありません。

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